SETI 2005 5 30
巨額の予算を使いながら、
SETI(地球外知性探査)は、なぜ成果が出ないのか。
それは、こういうことです。
たとえば、ジャングルを探検していて、集落を発見したとします。
ところが、その集落の内部で、紛争が起きていたら、どうしますか。
たいていの人は、その紛争が収まるまで、様子を見ているでしょう。
現在の地球では、キリスト教国とイスラム教国が、「犬猿の仲」となっています。
これは、外から見れば、それこそ、犬と猿の喧嘩(けんか)に見えるでしょう。
もう、こうしたものは、そろそろ止めるべきです。
SETIは、成果が出ていませんが、
彼らは、地球のテレビを視聴しているでしょう。
テレビの電波は、直進性が高く、宇宙空間に漏れているかもしれません。
それから、もうひとつ。
宇宙人は、宇宙船に乗って、やって来るとは限らないのです。
人間には、肉体と魂があります。
だから、彼らが、魂レベルで、やって来ることもあり得るのです。
宇宙は危険です。
だから、事故で、肉体を失う危険もあります。
それならば、最初から、魂レベルで、やって来れば、そういう心配はなくなります。
また、宇宙空間を超高速で移動すると、肉体には悪影響があります。
ついでに、物質とエネルギーは、等価です。
そういうわけで、宇宙船をエネルギー状態にしたり、
あるいは、エネルギー状態から、宇宙船(物質)に戻すことは可能なのです。
世界平和 global peace 2005 4 10
今日は、日曜日ということですので、話題を変えましょう。
21世紀前半か後半には、ある問題が発生すると思います。
もしかすると、今でも、アメリカでは、起きているかもしれません。
それは、宇宙人のとの関係です。
これが、社会問題となってくるでしょう。
あまりにも価値観や行動基準が異なり、それが社会問題を引き起こすのです。
また、別の問題も起きるでしょう。
それは、あまりにも科学技術の差がありすぎることです。
しかし、宇宙人も人間とすれば、
人間の偉大さは、科学技術の差で計られることではないのです。
人間の偉大さは、精神性の高さで計られるのです。
ソクラテスやプラトンの時代は、科学技術が劣っているどころか、
科学技術と呼べるものはなかったでしょう。
しかし、それでも、現代において、
ソクラテスやプラトンは、尊敬の対象となっているでしょう。
(科学技術が高度に発達していても、精神性が低い宇宙人があり得るでしょう)。
さて、21世紀後半か22世紀には、地球内部のことが「内政」となり、
宇宙や宇宙人のことが「外交」となっているでしょう。
そういうわけで、いつまでも地球内部で争いをしている場合ではないのです。
現在のところ、キリスト教国とイスラム教国が、「犬猿の仲」となっています。
これは、宇宙から見れば、それこそ、犬と猿の喧嘩(けんか)に見えます。
これが、宇宙人が積極的に姿を現さない最大の理由です。
たとえば、ジャングルを探検していて、集落を発見したとします。
ところが、その集落の内部で、紛争が起きていたら、どうしますか。
たいていの人は、その紛争が収まるまで、様子を見ているでしょう。
だからこそ、早く世界平和を実現すべきです。